「時給」3つの確認ポイント

「時給」3つの確認ポイント

塾講師バイトを決める際、必ず「時給」について詳細に確認しましょう。

例えば、高い時給額を見て応募したが、話を聞くと担当する授業が少なく、大して稼げない・・・ということがあり得るからです。

確認すべき項目は次の3点です。

  • そもそも「時給」なのか?
  • どんな授業形式か?
  • 授業前後の拘束時間は?



◆そもそも「時給」なのか?

いま応募しようとしているバイト先が「時給」で募集しているかどうかを必ず確認しましょう。

塾講師バイトでは時給ではなく、「1コマ〇〇円」と書かれている場合があるのです(「1コマ=1回の授業」)。

1コマ30分、60分、90分などのように、塾によって異なります。

「1コマ〇〇円」のバイト募集なら、必ず1コマあたりの授業時間を確認してください。

時給に換算すれば、割りの良し悪しがはっきりします。

 

◆どんな授業形式か?

授業形式は「個別授業」「集団授業」のどちらかを必ず確認しましょう。

「時給4,000円」の求人募集に飛びついたはいいものの、「集団授業」の求人だったというケースがあります。

実は相当慣れた人でなければ、集団授業では準備に時間がるのでかかります。

そのため、時給で考えると割りが良いのかどうか判断が分かれるところです(所感ですが、個別授業と比べて集合授業の準備には3~5倍くらいの時間が必要)。

集団授業

バイト時給:1500円~
(時給6000円もあり得る。条件によって大きく変動)
※時給2000円以上も珍しくない
※授業準備に時間がかかることも
※学校の授業のような形式
※プレゼンテーション能力を高めやすい

個別授業

バイト時給:1000円~3000円くらい
※時給1200円ぐらいが多い
※先生と生徒が1対1もしくは1対2など
※生徒の席に先生が移動して指示したり指導したりする
※コミュニケーション能力を高めやすい




◆授業前後の拘束時間は?

塾講師バイトは高い時給が魅力の一つですが、ほとんどのケースで高い時給は「授業時間のみ」に発生するもの考えてください。

そのため、「授業前後の拘束時間」と「授業外の手当」について確認が必要です。

授業「前」の拘束時間

  • プリント印刷などの授業準備は?
  • 授業開始の何分前に待機すべきか?

授業「後」の拘束時間

  • 添削や採点の時間は?
  • ミーティングの時間は?
  • 次回のスケジュール調整・事務処理は?

授業外の手当は、「発生しない」もしくは「事務給」として給料が発生するのどちらかです。

事務給なら時給900円前後のケースが多いようです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。確かに塾講師バイトは高い時給が魅力的です。

しかし、同じ塾講師バイトといっても、その内容によって大きく異なるものです。

特に求人情報では、「時間外労働の給与は含まない」といった表記を見逃さないようにしてください。

自分に合った塾講師バイトを見つけて、応募してみてください。

◆塾講師バイトをはじめるには

まずは情報収集からです。

地域の求人情報誌で塾を探してもよいですが、バイトの求人募集サイト で検索するのが早くて便利です(※「塾講師」と検索すると多数の求人情報が表示されます)。

時給、勤務地、指導教科などの条件を確認し、フォームで申し込めば完了です。後日、人事担当者から返信があります。勇気を持って、面接にチャレンジしてみてください!